社長メッセージ

"当社の歴史は古く、1907年(明治40年)東京都青梅市に曾祖父・平岡静三郎が豊田自動織機による”ふとん地-青梅夜具地”を生産する「平岡織物」を創業した時から始まります。
"太平洋戦争や幾多の経済危機を、創業者はじめ全社員の熱意と努力で乗越え、今日まで会社が存続し百有余年の歴史を重ねて来ている事には感謝と誇りを感じております。

1972年には繊維業界の構造不況に鑑み社名を「平岡産業株式会社」に変更、今日の礎となる自動旋盤-精密金属切削加工業に転業しております。

その後、自動旋盤加工業会社としては先陣を切って“新興アジア”への進出を決断しました。未だ中小企業がアジアに進出し始めたばかりの頃でしたが、強い覚悟と共に大きな夢を胸に、新天地を目指したわけです。

1995年に、タイ国・チョンブリ県・アマタナコン工業団地内に精密金属切削加工会社としてE&H Precision (Thailand) Co., Ltd.を設立、続いて2010年にはインド・ラジャスタン州・ニムラナ工業団地にE&H Precision India Pvt. Ltd.として創業するに至りました。
この間2009年には生産拠点をアジアに集中し、5S活動と継続的改善活動を地道に続けながら、ヒト・モノ・カネの現地化を積極的に進めてきました。

現在では、お陰さまで「E&H」のブランドネームで幅広くお客様の信頼を得られるまでに成長し、まさに”沸騰するアジア”の真っただ中で事業を展開するに至りました。

当社は徹底した“『和僑』機械加工屋”の立場から、アジアで事業展開されるお客樣に直結して御用聞きを行い、「現地一番乗り加工屋」として圧倒的な機械台数とQCD総合力を武器に、新たな独自の付加価値を創出し、微力ながらもお客様に貢献できる会社である事をモットーとしております。

また、モノづくりの喜びを軸に、現地での日々の業務を通じて現地スタッフとグローバルに活躍する日本人スタッフが共に切磋琢磨し、家族に信頼され地域社会に貢献できる人材を育成する事も大事な目標としております。

21世紀は「新興アジア」の世紀です。 『和僑』加工屋としてこの市場にしっかりと根を下ろし、そこで生じる様々な問題の解決に地道に取組み、新たな成長因子を見出す努力を続け、会社の発展と共にアジアの国々・祖国日本に貢献できる企業であることを目指して、未来に向かって事業を進めてまいります。
どうぞ今後も変わらぬご指導を賜りますよう、お願いいたします。

経営理念